22/04/2015

湯WIRE15春でのライブの機材について

去る4月18日土曜、横浜市綱島の東京園というところの宴会場を借りて、
湯WIRE15春というイベントを開催しました。
http://tweetvite.com/event/uw15spring

イベント自体の諸々はわたくしが主催ということもありまして、
なんとなく書きにくいために割愛いたします。

今回はいわゆるハード機材をつないだ形でのライブをしまして、
それについて書いていきます。

まず、MIDIクロックマスターをKORG DDD-1にして、
MOTUのMIDIインターフェース経由でMac Book Air上のAbleton Liveに送ります。
Liveを経由したクロックはMIDIインターフェース経由で、
AKAI Rhythm Wolf、x0xb0x、Waldorf Blofeldに送られます。
Blofeldにだけ、LiveからのMIDIシーケンスデータが送られています。
Liveからのクロックは分配されて、KORG SQ-1に送られます。
SQ-1からは、Arturia Micro BruteをCV/GATEで鳴らします。
SQ-1にはCV/GATE OUTが2系統あるので、
OUT Aからはいわゆるシーケンスデータを、
OUT BからはCVだけ出してフィルターコントロールをしました。

DDD-1をクロックマスターにした理由は、
単純に古い機械の為にクロックが不安定で、そこからのグルーブ感を狙いました。

見た目的な問題で、ノートパソコンを介在させるのはあまりやりたくなかったのですが、
和音を扱える単体MIDIシーケンサーを使用するのは、
大きさや打ち込みの手間を考えるとあまり合理的でないため今回の形となりました。
もちろん、USB経由のMIDIをSQ-1に送れるということもありました。

他、MIDIは介在していませんが、エフェクトにZOOM 1204を使用しました。

以上のようなセットアップですので、ざっくりこんな展開を、くらいはできますが、
作った曲を再現という形にはなりません。

うまくいかなかった点を挙げると、
和音に対してSQ-1の音階を合わせるのが困難で、
BlofeldとMicro Bruteを同時に鳴らしにくかったことでしょうか。
SQ-1では、メジャー・マイナー・クロマチックの音階設定ができるので、
もうちょっとシンプルなコードを使えばやりやすかったかもしれません。

他は、DDD-1の電池が切れていて、前日打ち込んだデータが消えていたりとか、
Blofeldの音色切り替えができなくなってプレイ中に電源入れ直しをしたなどありました。

ハード機材を並べたライブの利点って、見た目以外にはあんまりないと思っていますが、
ライブは見た目も3割くらいはあると思いますし、
単純に機械いじって楽しい!みたいな自己満足も満たせて
まあいいのではないかと思っています。
畳敷きの宴会場で機材並べて演奏できるなんてそうそうないですし。


そんな感じでした